ICL術後経過～1年半経ちました！～
かなー－り久しぶりの更新になってしまいました…
ブログの存在は頭にあったものの、仕事の忙しさを言い訳にずっと開けていなかったです。入社６年目ですが、初めて年間残業時間が１月現在で300時間超えまして、プライベートくらいは…と自分に甘々の日々を送ってます笑
前置きはさておき、ICLの術後経過について記します。
１年検査の時に記事を残したかったのですが、これをスキップしてしまい、いつの間にか１年半が経ちました。なので１年検診の結果も併せて掲載します。
過去記事に記載した通り、私は右目の手術を２回受けています。詳しくはこちら↓
こういう背景があった中での１年検査だったので、結構心配でした。
そして結果ですが…結論から言うと、全く問題がなかったわけではないのですが、その問題に緊急性はなく、一旦様子見。見え方には何の問題もなし、視力も維持しています。
右目のみ２回手術した原因はレンズサイズの不一致だったのですが、右目はレンズサイズを変えたこともあり、水晶体とレンズの距離は許容範囲内の数値。
一方…もともと許容範囲内の距離を保ていた左目が、怪しい数値になってきていました＞＜もう勘弁してくれぇ～という感じですが、一旦様子見となり、次は２年検診の時で問題ないと言われ、もやもやしたまま帰宅。最悪左目も再手術になるのかなぁ…
でもね、見え方には何にも問題ないんですよ。なので、検査してから数日はもやもやしてましたが、その後は特に気にすることなく、今に至っています。
繰り返しますが、見え方には何の問題もありません。
視力は正直測るタイミングや機械によって差はでてきてしまいますが、両目とも1.5はあります。
ハローグレアも全く気にならなくなりました。これは慣れなんですかね？意識しながらライトを見たりすると、正直輪っかは今でも見えるんですが、自分の中でそれが不快に感じることはないです。
手術した当時はいろいろとトラブルがあり、本当に心配でしんどい日々でしたが笑、今は頑張って手術した自分をめちゃくちゃ褒めたいです笑
本当に本当に、目が見えるってめちゃくちゃ快適なんです。今振り返っても、手術しないまま、一生ドライアイで眼鏡のままで人生過ごすのはやっぱり違ったな、と思います。私はドライアイすぎてコンタクトができなくなったことで手術を検討し始めたのですが、眼鏡でいることに非常に大きなストレスを感じていたんですよね。ドライアイもなかなか治らず、体調を崩していました。コロナ禍だったので、何が原因か明確に特定することは難しいですが、少なくともドライアイや眼鏡の生活は精神的にも肉体的にも苦痛を感じていました。
最近はめちゃくちゃ体の調子いいです。そしてふとした瞬間に、ICL受けてよかったなって…心の底から思います。ほとんどの人は体験しないであろう、再手術やアレルギーでのトラブル（こちらも過去記事載せますね↓）でとてつもなく怖い思いをしたのに、時間が経ってしまえば、なんてことなかったです。ただ、今こうして問題なく過ごせていることに対して、他の人より、これは当たり前ではない、感謝の思い（誰への？神様？執刀医？自分？笑）が強いと思います笑
長くなったので、今日はこんなところで…
リハビリ期間としてまた無理なく更新を再開できればと思います！
