SuMoMo’s blog

こんにちは! 訪問ありがとうございます。 27歳会社員の日常をゆるく綴っていきます。 ✿インドネシア人の旦那さんと新婚生活を送っています ✿職場は空港 ✿海外旅行大好き⇦コロナの影響でしばらくお休み… ✿英語、インドネシア語の勉強奮闘中…!

初めての妊娠② (切迫流産の診断を受ける)

そんなわけで妊娠が発覚した私ですが、、、

病院で正式に妊娠していると診断された翌日、本当に少しだけ出血がありました。お腹もなんだか張っているようでした。

正直赤ちゃんができているんだから、出血くらい起こるのはふつうだろうと思ったのですが(本当に何の知識もありませんでした)、一応、、、という軽い気持ちで病院に連絡しました。

すると、すぐに病院にきてほしいと言われ、何だかよくわからないまま翌日の予約をとりました。

電話を切って直ぐにネットで[ 妊娠初期 出血]と検索しました。すると自分が思っているよりも大事になるのではないかと一気に不安になり、その日はずっと携帯と睨めっこしていました。
そこには自分にはまったく無縁だと思っていた流産に関しての記事も多くありました。私はそこで初めて、流産が思っているよりもずっと高い割合で起こることを知ります。

旦那さんにもすぐ報告しました。平日でしたが、旦那さんも仕事を休んで一緒に病院に行ってくれることになりました。(コロナで旦那さんは病院に一緒にいっても、中にははいれません)

翌日、予定通り診察を受けると、内診でやはり出血があることが確認されました。
先生は神妙な顔つきで、出血があるというのは何か問題が起きているということ。ただ出血自体はいろんな原因でよく起こることで、あなただけじゃない。今は妊娠初期で不安定、赤ちゃんを守れるのはあなただけなので、家で安静にしてください。必要であれば、切迫流産と診断書を書くこともできる、と言われました。

これは6月中旬の出来事でもう3ヶ月前なんですが、今でもあの時心臓がすごくどきどきしたのを覚えています。

先生はかなりオブラートにつつんで話をしてくださいましたが、前日までネットで妊娠初期の出血について調べまくっていた私の頭の中には、流産という2文字だけが頭の中でずっとグルグルしていました。
だから先生の説明も正直ちゃんと覚えていません。途中からは涙を流していたように記憶しています。

この時点でまだ会社には妊娠のことすらもちろん話していなかったのですが、1週間休みをもらうため、この切迫流産の話を妊娠の報告とともにすぐに上司に伝えました。

病院で正式に妊娠がわかって、たった2日後のことなのですが、私はフライングで妊娠検査薬を使っていたため、妊娠しているということがわかって1週間たっていました。計画妊娠だったので、もちろんその前からずっと楽しみにしていました。

流産が決まった訳でも無いのに、この日はワンワン泣きながら旦那さんの運転する車で帰宅しました。
ネットで検索しまくったといっても、妊娠自体、未知なことが多すぎるので、とにかく漠然とした不安からその時はあんなに泣いちゃったのかな、と今では冷静に振り返ることができます。