SuMoMo’s blog

こんにちは! 訪問ありがとうございます。 27歳会社員の日常をゆるく綴っていきます。 ✿インドネシア人の旦那さんと新婚生活を送っています ✿職場は空港 ✿海外旅行大好き⇦コロナの影響でしばらくお休み… ✿英語、インドネシア語の勉強奮闘中…!

視力矯正専門クリニックでのICL手術は安全と言いきれる?

アレルギー症状がでた責任は病院側に?それとも自分のアレルギー申告の仕方に問題あり?

 

 

sumomotomomono.hatenablog.com

 

これ、翌日検診と3日後検診のときに病院と話し合いました。結論として、私が事前に申告していたアスピリンは今回だされた痛み止めとは異なるものだったので(ただしNSAIDsと呼ばれるおなじグループに属する薬です)、そこの非は全面的には認めてもらえませんでした。ただし、当日の対応の仕方に問題があったことは認めていただき(執刀医や看護師のほうから目の腫れについてなんの言及もなかったこと)、緊急外来分はお見舞金としていただけることに、、

でもアナフィラキシーがでていたらこんなお金では済まない話です。結構精神的なショックも大きかったですね。

 

 

視力矯正専門の病院でICLするメリットとデメリット


この経験から、視力矯正専門の病院だと、本当にその事しか基本的にはわからない人達が執刀している可能性が高いんじゃないかと思いました。あくまで個人の経験と主観に基づくものです。のちのち緊急外来の皮膚科に行った際は、アスピリンアレルギーだと申告していて、今回飲んだ痛み止めをだすのは通常ありえないと言われました。私がICLを受けた病院ではその知識さえなかったようです。

 

このICLの手術、技法としては白内障の手術と同じらしいんですよ。なので手術数は視力矯正専門のクリニックより少なくても、通常診察も行っているようなふつうの眼科でICLを受けるのもいいんじゃないかと私は思います。

 

ただ今回私が手術を受けた視力矯正の専門クリニックでは、やはりその道のプロの先生たちであり、手術の経験は非常に多く、ICLの手術自体は、一切問題なくスピーディに済ませていただいた印象があります。

(ただレンズ位置調整やサイズ交換は、可能性としてどんなプロが執刀しても有り得ることだということで、また別の話です)