名古屋のPCR検査
皆様あけましておめでとうございます!
ご無沙汰しています。
新年1発目の記事は、ずばりPCR検査についてです。名古屋でのPCR検査体験を赤裸々につづります。
わたくし、12/31の昼頃、なんだかんだ無事に今年も終わるなぁとしみじみしていた頃に、勤務先より「あなたはコロナ感染が発覚した者と濃厚接触の可能性がある。PCR検査を受けてほしい」と連絡をもらいまして…
すぐさま、同日午後に名古屋駅のSetolabo衛生検査所というところで、PCR検査を受けてまいりました。
気になる症状はなかったものの、このままでは落ち着いて年が越せないということで、上記HPより確認し当日中の予約枠をすぐさまぽちっと…年末年始にもこうして医療関係者の方に頑張っていただいてもらっていると思うと、感謝の気持ちが溢れますね。
まだできて間もないようですが、料金や立地を考えるとこちらが非常に魅力的だったので、迷わず選びました。
31日の午後、雪がガンガン降る中行ってまいりましたよ。たどり着いたのは、結構年季の入ったビルの3階にある、正直ここ大丈夫かっていうほど急ぎでつくったようなシンプルすぎる空間。スタッフさんはわたしとそんなに年が変わらなさそうに見えるお二人のみ。3階にあるんですが、階段を上っていく途中から、もう検査目的の方が計6~8名ほど並んでいました。ここで感染したら元も子もないなと思いながら、皆さんと距離をあけて5分ほど待ちました。「○時台に予約している方~」と呼びかけがあり(10分刻みの予約枠なのにだいぶざっくり笑)受付へ。名前を確認され、検査料6,000円を現金でお支払い。(pay payの事前精算だとちょっと安い)
その後いただいたのがこの写真のキット。(これは完成系で、白いシールもあったんですが、そちらはすでに名前など記載してボトルに貼ってあります)
がらーんとした部屋に、スタッフ用の空間と受検者用の机が壁際にそって6つ、8つくらい置いてある、そんなスペースです。
唾液をこのボトルに1~2㎖だし、蓋をします。白いシールがありますので、名前など必要事項を記入し、ボトルに貼り付けます。この白いシート、めっっちゃ小さいのに、書くことはたくさんで、私以外にも「書ききれません」という人が続出している様子でした笑 スタッフの方に声をかければ、追加でシールをもらえます。
そしてね、これ私もうっかりし忘れるところだったんですが、画像にあるQRコードから、今からこの検査番号の検体を提出しますよっていう登録をしないといけないんです。これ若い人はいいけど、お年寄りの方が一人で来られたら結構大変だろうな…皆さまもお忘れなく…!
ここまできたら、受付の近くにあるボックスに検体をぽんっといれておくだけです。これ、誰でも取れそうだな。(自分の唾液が狙われることを心配してるんじゃなくて、白いシールに書いた諸々情報ね笑!)
そして肝心の検査結果ですが、受付時に「雪と年末年始の影響により、結果連絡には2~3日いただいています。陰性であれば結果はメールでお知らせします。」との説明あり。
結局わたしは31日に受検し、結果をもらったのは年があけた1/2の夕方ごろでした。
無事陰性でしたよ。
いやーなんとも言えない年末年始の経験談でした。
実は11月にもわたくし一般の病院でコロナを疑われてPCR検査受けてますので、この短期間で2回も…ちなみに1回目は咳の症状がありまして受検しましたので、個人の費用負担はなしです。結果は翌日午前に保健所より電話で伝えられまして、この際も陰性でした。
引き続き気を引き締めて過ごさないといけないですね。
…ということで、今年はコロナがもう少し落ち着くといいのですが…
引き続き、よろしくお願いいたします!